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2019年11月30日対立から共生の文化へ
1889年、小説「武器を捨てよ」を発表し、平和活動の先駆者として、オーストリアやドイツに平和協会を設立、ノーベルの平和賞創設に大きな影響を与え、1905年、女性初のノーベル平和賞を受賞された「ベルタ・フォン・ズットナー」。
ヨーロッパでは「平和運動の母」として有名で、オーストリアの2ユーロ硬貨には肖像画も刻まれています。
その「ベルタ・フォンズットナー」に縁のあるオーストリア在住50年、広島出身で、2009年広島の被爆石モニュメントをウィーンに建立、広島市・ウィーン市・映画「寅さん」にゆかりのある葛飾区との姉妹都市縁組に尽力された、オーストリア公認国家ガイドで、人間自然科学研究所の活動をヨーロッパから支えて頂いたイップ常子さんが来日、日本各地で講演され、12月2日(土)に松江で講演をされました。
イスラエル、ガザ地区、ロシア、ウクライナなどの惨状がアジアにも大きな影響を及ぼし、たくさんの子どもたちが犠牲になっています。
世界的な緊迫が高まっている今、カーネギー財団の依頼で、ユダヤ系オランダ人・芸術家・国際弁護士・30年以上に渡るガザ地区の子どもたちへの芸術支援など、国際的に活動されている、イングリッド・ロレマさんが制作・監修、台座には「武器を捨てよ」のズットナーの強い念いが刻まれたベルタ・フォン・ズットナーの銅像を、人類史上初めて原爆が投下された「広島」、人類最後の核の被害地にしなければない「長崎」、1953年朝鮮戦争休戦会談が行われた地「板門店」、ズットナー活動の地「ウィーン」、カーネギーが寄贈ズットナーもデザインに関わった国際司法裁判所が入った「平和宮」があるオランダ「ハーグ」、世界5か所同時建立する時が来たと認識しています。
銅像は5体とも完成し、オランダに1体、韓国板門店から1時間の小松コリアに1体、太陽ホールに3体、建立の時を待っています。
終末時計が90秒の今、時間がありません。
すぐ、このプロジェクトを皆様と一緒に実現することを強く願っています。

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