ゲスト
張 可喜1968年 新華社入社、参考新聞編集部配属
1979年~1984年、光明日報社記者として初めての東京駐在
1986年~1990年、新華社記者として東京駐在
1992年~1998年、新華社世界問題研究センター次長
1998年~2002年、新華社科学記者として東京駐在
2002年~現在、新華社世界問題研究センター研究員
<主な著書>
「対立から共生へ」2016年出版 等
<現在制作中>
「中国語版小松昭夫経営実践手帳」2018年1月出版予定
「小松昭夫の経営の道」2018年4月出版予定
柳澤 時子
1950年島根県大田市生まれ。
1976年呉服店開業し、独学で古布を中心にしたパッチワークを始める。
1994年「銀の針賞」パッチワークコンテスト出品し、その後、銀賞・銅賞をはじめ多くの賞を受賞。
2000年からパッチワーク教室を主宰し、東京・京都・大阪・山口・松江・出雲・益田・大田で個展を開催。
2005年から「東京国際キルトフェスティバル日本大賞」に出品し、奨励賞・入選・3位・大賞を受賞。
イップ常子
1949年、広島市生まれ。1973年、ウィーン大学へ留学。
2001年、オーストリア公認国家ガイド資格取得。
オーストリアと日本の懸け橋として、主に相互の文化交流イベントをはじめオーストリア国内、チェコ、ハンガリー、スロバキアなど近隣国への観光案内・通訳を従事。
趣味はウィーンならではの民族衣装の裁縫、磁器の絵付け、ザッハトルテ等のケーキ作り。
交易場 修
1953年鹿児島県坊津生まれ。
1981年 編集プロダクションに勤務し取材記者を経て1984年にフリーライターとなる。
1992年 小松電機産業がニュービジネス大賞を受賞し小松昭夫社長を取材し記事を執筆したことが縁で、 1995年 人間自然科学研究所の一村一志運動の皮切りに「周藤彌兵衛」翁の小説を執筆。
2010年より人間自然科学研究所スタッフとなり、2015年より八雲志人館に属し「ゆう科学通信」を執筆
プログラム
13:00 ~ 13:15 オープニング 主催者挨拶 |
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13:15 ~ 13:45 講演:張可喜 『小松昭夫社長の 「共生」理念について』 |
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13:45 ~ 14:15 講演:柳澤時子 『古布に魅せられて』 |
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14:15 ~ 14:45 講演:イップ常子 『わたしの平和活動』 |
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14:45 ~ 15:15 講演:交易場修 『古代出雲と医』 |
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15:55 ~ 17:15 座談会座談会 コーディネーター: 小松昭夫、磯江公博 パネラー: 張可喜、柳澤時子 イップ常子、交易場修 |