40 影が実体にとって代わったら…どうなってしまうのか?
39 戦争犯罪を暴くことは罪か?
38 自由とは何だ?
37 第1次世界水戦争開始か?
36 地球はどこまで搾取に堪えられるだろうか?
35 差別反対と叫ぶだけでいいのか?
34 まともになれるのか?
33 目覚めるときか?
32 中東:再生か凋落か?
31 世界の指導者は、いつになったら賢くなるのだろうか?
30 湾岸地域が核武装へ?
29 どうしたら、奴隷状態から自由になれるか?
28 真実は常に現れる
中国 重慶 華人現代美術館 [状況:中蘭合同展示会展示]
27 間に合うのか?
26 どうして中東の悪夢を止められないか?
25 自然環境が破壊され住む場所が足りなくなったら人類はどうなるだろうか?
24 すべてのシステムが崩壊したらどうなる?
23 これが最後の十字軍か?
22 人間はどれほど動物を犠牲にしているか?
21 権力は常に堕落するものなのか?
20 次はどうなるのか?
19 果たして犠牲者に人間の尊厳は残されているか?
18 国民投票で民主主義は終わった?
17 人類は科学技術で救われるか?
16 なぜ未来を壊すんだ?
15 恐怖を恐れない者などいるか?
14 人情という言葉は世界から消え失せたのか?
13 国家主義に未来はあるか?
12 国が人権を無視していいものだろうか?
11 人間は皆同じではないのか?
10 転落し...そして今はどうなのだ?
09 パラダイスかそれとも収容所か?
08 誰が戦から利益を得るのか?
07 借金(つけ)を払うのは誰だ?
06 なぜ過去を破壊するのか?
05 次は誰だ?
04 誰が文句を言えるのだ?
03 誰が本心を語れようか?
02 未来の探求だって?
01 誰が戦に勝利するか?
Theatre of Wrong Decisions「誤れる判断の劇」とは、一口で言うと視覚芸術と演劇との融合を図るものである。
短編ビデオ(ビデオクリップ)の手法を通じて、現在行われている高度かつデリケートな世界的論争に一石を投じるものである。
ビデオクリップは、シェークスピア劇に見られる類似の場面設定に密接に関連付けられている。
シェークスピア劇を引用することにより、Theatre of Wrong Decisionsの創設者達は現在行われている道徳的・道義的な論争を普遍的視野で見つめ直そうとしている。
芸術家
(2016年夏~現在)
イングリッド・ロレマ / エリック・ダ・ブリース / ガラルト・ホルトゥイス / ルート・ヒスゲン
スザンヌ・グルトゥイス / ゲース・ヴァン・ルテン / ゲイス・レイジュデカース
(2014年~2016年夏)
イングリッド・ロレマ / マーセル・ロエルマンズ / グースブデシュタイン / ルート・ヒスゲン
協力者
ロッシュ・アルデルファタ / アンネマリー・ド・ブルイン / トム・ドミッセ
レイン・エドザール=ド・ヴリエ / スザンヌ・グルートフイス
ガレス・ハーウッド / ジェラルド・ホルトフイス / メイテ・ルイーズ / マイケル・ド・ルー
メアリー・スー・シーゲル / サバス・タビング 他
当ページは、芸術家イングリッド・ロレマさんが活動されるTheatre of Wrong Decisionsによって公開中の映像作品に日本語字幕を付け発信しています。
日本語版字幕制作:中村新一郎・岸本典久