当財団は34名の団体で2005年12月6日〜6日間、ハワイホノルルを訪問しました。
真珠湾攻撃記念日の7日(日本時間12月8日)、アリゾナ記念館を訪問、アリゾナ記念館の『平和祈念式典』に参加しました。
また戦争犠牲者に献花させていただきました。
他にはミズーリ号,ハワイ大学藻研究所, ハワイ海洋研究所、ハワイ自然エネルギー研究所などを訪問、見学しました。
主にアリゾナ記念館で『平和祈念式典』に参加して大変感動させられました。
参加者からたくさんの感想が寄せられていますが、その中からわずか一部を次のとおり取り上げました。
・平和記念式典に参加したのは初めてであり、また真珠湾に攻撃をした日本人という加害者という立場で参加したので、非常に緊張しましたが、式典は厳かな雰囲気であり、参加した人の戦争に対する意識の高さを感じた。
国や人種に関係なく、平和を願う気持ちに変わりはないことをあらためて感じました。
・実際に参加して感じたのは歴史認識のなさを感じました。
日本では、縄文時代から江戸時代、明治維新、朝鮮動乱、第1次世界大戦、第2次世界大戦があったということは教えられますが、なぜ戦争を行ったのか、いきさつまでは、教えられていません。
その結果歴史認識なさが中国、韓国から非難を浴びているように思います。
また、日本では戦争のことに触れたがらないような風潮があるようにも感じております。
実際に戦争終結の調印式の行われた場所に立ち、実際の写真・調印文書も見られたことはとても感動しました。
百聞は一見にしかずと言うことわざがありますが、実際体験でき良かったと思いました。
また、アリゾナ記念館で献花したのは日本人で小松社長が始めてだそうですが、これはすばらしい事だと感じました。


米国ハワイ州アリゾナ記念館訪問趣意書


米国を拠点にマクロビオティックを通じて世界平和活動を推進され、スミソニアン博物館に数多くの活動の足跡が記録されている久司道夫先生夫妻に米国とのご縁を頂き、また、日本国中海宍道湖圏に微細藻培養施設建設を模索するなか、生田義明先生とのご縁で、ハワイ大学パトリックK高橋博士のご協力を得、マイケル・コーニー博士によるプレゼンテーション、カール・ギャリー博士に海洋研究所見学の機会を頂きました。
これに先立ち、アリゾナ記念館に献花・寄付をさせて頂きたいと願っています。
日本では、百余名の国会議員による歴史認識、靖国神社参拝研究調査会が先日発足致しま
したが、当研究所は設立以来、17年間に亘り一貫して国内外で「平和・環境・健康」をテーマに活動を続けております。
人類進化の為に、私たちの世代が東洋・西洋両文明の恩恵を受けた先人の知恵を受け継ぎ、対立の文化から共生の文化への移行を促す「和」の生まれる事業を興し、平和への大
きな役割を担う時がきたと認識しています。
皆様方のご理解・ご支援が得られることを祈っています。

西暦2005年 12月 7日

団長  財団法人 人間自然科学研究所
理事長 小 松 昭 夫


式典の様子

式典の様子

献花の様子

アリゾナメモリアル

アリゾナメモリアル内

小松理事長の献花

戦艦ミズーリ(甲板)

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